三ヶ尻亮子の日記


日々の日常と思いを書きとめます。nekonohi2000@yahoo.co.jp
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野中兼山

土佐市の高岡町に住んでいますが、家の近くに水路があります。野中兼山の治水工事でできた水路です。
そんな昔からある水路だとは、少し驚きです。

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高岡小学校の近くの水路です。

野中兼山は、江戸時代の家老職だった人で、土佐藩の治水工事などをおこない、県内各地に野中兼山がつくったといわれる水路があります。お隣の春野町の水路も有名です。

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野中兼山のお屋敷があったとろろに碑があります。お城の門の横にあったのでしょうか。お城のすぐ前だということは、かなり地位の高い位置にいたのでしょう。

有能なはたらきをしたようですが、一方で苛酷な工事をさせたようで、失脚して死去し、家族も幽閉されます。
末娘の椀が40歳を過ぎて幽閉から解かれ、高知市の朝倉に居をかまえていました。椀の生き方を顕彰する「椀の会」などもあり、最近、冊子を出版しています。来年は椀の生誕400年になるそうで、大きな企画も計画されているようです。

失脚した家老ですが、今だに県内各地に兼山を顕彰する碑や神社があり、兼山の偉業がたたえられています。

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高岡小学校の水路沿いに、「兼山神社」があります。その隣には碑があります。

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「兼山神社」は五台山や香美市のほうにもあります。

身近なところに歴史を感じるものがあると、過去の歴史を身近に感じます。

娘の椀の生き方を描いた小説があり、映画化もされたようで、今だに兼山、椀のことが受け継がれています。

椀は40歳過ぎまで幽閉され、その後、医者として生きた生き方が感銘を与えているようです。野中家の処分は男系が絶えるまで幽閉するという苛酷なものでした。幽閉というのは苛酷なもので、精神的に追いつめられると冊子に書いてありました。椀は幽閉中でも学び、自らの精神状態を平穏にたもった強さがあったようです。

水路の近くには水仙が咲いていました。

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by mikaryo | 2014-02-23 21:43 | 歴史
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